遅ればせながらニンニクを植えた話
今日は栽培記録です。
先日の10月25日(日)に、こちら小樽は初雪が降って、一時、ミニ畑も薄らと白くなりました。
→ミニ畑の片付けほぼ終了。直後に初雪
実はその時には既に作業は終わっていて、掲載が遅れてしまったんですが、ニンニクのお話です。
10月に入ってから、気になっていたんです。早く植えないとって。
で、場所なんですが、ニンニクはこれまでずっと、第2ミニ畑の隅の方の同じ場所で栽培していたのですが、もともとかなり日当りが悪い場所だったんですよね。
それと、ニンニクは連作障害が出にくいとは聞くものの、毎回場所が同じなのも気になっていました
実は今年のニンニクも失敗でしたし…
→今年のニンニクは大失敗。あ〜〜〜…
ということで、思い切って、場所を第1ミニ畑の一角(今年はササゲを植えていた場所)に変えてみました。
土を耕して、元肥(有機肥料)を入れて、石灰まいて、ニンニクの種球を植えたのが、10月22日です。
う〜ん、それにしてもちょっと遅かったかな。
この遅れによって、どういう影響が出るのかは分かりませんが、まずはニンニクに植え付けが終わって一安心です。
ところで、今回植えたニンニクですが、実は慌てて買いにいったホームセンターでは、種球がもうお店からなくなってたんですよね(ほんとに時期的に遅すぎた…)。
なので、今年は普通に食用で売っていた、余市産のニンニク2種類を種球として植えました。
(上の写真左の大きい方)
(写真右の小さい方)
以前もよくスーパーマーケットのニンニクも植えていて、それらも普通に育っていたので、今回も何とか育ってくれるだろうと期待してます。
ということで、これらのニンニクが長い冬を越して、来春に芽を出してくれるのを楽しみに待ちたいと思います。
| 固定リンク
| コメント (6)
| トラックバック (0)
最近のコメント