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2015年9月25日 (金)

やっと色付き出したベランダミニパプリカの様子が怪しい…

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プランターで1株だけ栽培している「ベランダミニパプリカ(オレンジキャンディ)」は、出遅れが気になっていたのの、9月に入ってようやく実がなって色付いてきたのですが、ここにきて何だか様子が怪しくなってきました。

先日、やっと2個目が色付いて収穫したのですが、その後、一部の枝の葉がが水が切れたように、緑のまま萎れてきたんです。

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最初は水切れかとも思ったのですが、一部の枝だけですし、おかしいな〜と思いつつ、数日様子を見たのですが、やっぱり同じ状態。

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これはひょっとして、以前もミニカラーピーマンでかかった「青枯病」か!?(素人判断です)

※以前の記事はこちら。
ミニカラーピーマンは青枯病と断定して撤去

青枯病は、ナス科がかかりやすいようですね。

※青枯病について調べた時の記事はこちら。
勝手に勉強会〜青枯病

今回はプランターにナスとこのミニパプリカを一緒に植えているのですが、それが何か悪さしているのか?
といっても、ナスのほうは元気ですし(このナスです→そろそろ終わりと思ったナスが、こんなところに!)。

以前、青枯病になったミニカラーピーマンは、ミニ畑での地植えでの病気だったのですが、今回はプランターで、土も新しかったのですがねぇ…

Blog20150921_130145

とりあえず、萎れた枝を切り取って、まだ元気な枝の部分を残してみたのですが、その後、徐々に残したほうの枝も、萎れてきたような様子…

これはやっぱりダメか。

Blog20150925_114225

まだ、緑の実がたくさん付いていて、これから気温が下がってくるので、どこまで色付いてくれるのかギリギリまで引っ張ってみようと、楽しみにしていたのですけどね。

完全に萎れるようなら、撤去したいと思ってます。
あぁ…


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