寒さで時間切れになるのを覚悟で、カブとニンジンの種をまきました
ちょっと前のことなんですが、9月14日に第1ミニ畑のオクラを撤去しました。
まあ、オクラは今年もダメだったのですが(汗)(→今年もやっぱりダメだったオクラ栽培)、その撤去後のスペースがちょっともったいなくて、どうしようかと考えたんです。
こちらはこれから気温はどんどん下がり、あと一ヶ月もすれば家庭菜園どころではない気候になってしまいますからね。
ちなみに、手前は初栽培でそこそこ楽しめた枝豆を撤去した後です(枝豆については、こちら→枝豆初収穫!数は少ないもののこれは美味しい!〜収穫方法は1個ずつ)。
で、この空いたスペースなんですが、寒さで時間切れになるのを覚悟で、カブとニンジンの種をまくことにしました。種まきは9月14日です。
結構無謀だとは思うのですが、種は以前の残り物で、カブが「スワン」で、ニンジンが「時なし 五寸人参」です。
その後、カブのほうは、結構すぐに発芽しました。
(9月18日の様子)
ニンジンのほうはというと、その後にちゃんと発芽してくれて、9月24日の段階でこんな感じです。
同じ日のカブはこんな状態でした。
さて、こんな時期に種まきをしてしまい、問題はこれから寒くなる気候の中、どこまで育ってくれるかなのですが、カブのスワンは元々寒さに強くて、晩秋まで畑に植えておける品種とのことだったので、子カブくらいまでは育ってくれるのではと、期待してます。
問題はニンジンですよね。
このニンジンの収穫は、種蒔き後80〜100日くらいということなので、ほぼ3ヶ月。
つまり、その計算で行くと、収穫時期は12月…
おそらくその頃はミニ畑は雪の下…
いや〜、ニンジンは実の収穫は期待してません。せめて、葉っぱだけでも収穫して、天ぷらで食べたいんですけどね〜
まあ、どこまで生長するのか、それはそれで楽しみです。
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