ここしばら、どんよりとくぐずついた天気が続いていたこちら小樽ですが、昨日(2日)から天気が回復してきて、今日(3日)は午前中から青空が広がる良い天気となりました。
気温も23℃くらいになっていて、このまま天気が回復してくれるといいのですがね〜
さて、本日は栽培記録として、まだ全然生長してませんが、ピーマンについてです。

ピーマン栽培の様子
毎年、ピーマンは1株だけミニ畑に植えているのですが、今年も接木の「ピーマンエース」を1株買ってきて、第2ミニ畑に5月29日に定植しました。
(5月29日定植)

例年、生長が他より遅めのピーマンは、結構、秋になっても頑張ってくれるのですが、今年は何だか、定植してすぐに花を咲かせ(というか、定植時にはすでに花が咲いていた…)、すぐに実をつけてしまったんです。
(6月9日の様子)

一番果にしても、ちょっと早すぎ!?
今回の品種は、極早生種のようなので、そのせいなのかもしれませんが、それにしても、まだ株が小さすぎますね。
(6月10日の様子)

ここしばらく天気が悪かったせいか、何だか生長が止まったみたいに、背丈が全然伸びないんですよね。
(7月1日の様子)

なのに、他に咲いていた花から次々に実がついているようで、これはちょっと株の負担が大きそうで心配ですね。

何はともあれ、天気が回復してきたので、株自体が早く大きく生長してもらいたいです。
性懲りもなくベランダミニパプリカ栽培
さて、今年は普通のピーマンの他に、性懲りもなく、ベランダミニパプリカ(オレンジキャンディ)1株をプランターで育てることにしました。
何が性懲りもなくというと、実はこれまで何度かカラーピーマン系を栽培してみたことがあるのですが、成功したためしがないんです。
何がって、カラーピーマンは実が生ってから色付くまでに結構時間がかかりますが、こちらでは色付く前に秋の寒さが来てしまい、結局、カラーピーマンの色付きも生長も止まってしまうんですよね。
なので、緑のまま収穫することになったり、そのまま朽ちてしまったりして、綺麗に色づいたカラーピーマンがなかなか収穫できないんです。
今回は、ミニパプリカにしたのですが、早く色付いてくれるでしょうかね〜
栽培の様子はというと、買ってきた苗1株を5月27日にプランターに植えました。
(右は「接木よくなる中長ナス」という名前のナスです)

こちらも天候のせいか、生長はまだまだですが、それでも一ヶ月経って、だいぶ育ってきたかな。
(6月27日の様子)

(6月29日の様子)

花がチラホラ咲き出していたのも見えていたのですが、小さな実も生ってました。

今のところは順調のようですが、こちらも実がつくには、もうちょっと育ってくれないと、株への負担が大きいかな。

にほんブログ村
最近のコメント