ミニ畑の作付けまでの準備の様子
ここ数日、こちら小樽は気温も上がってきたので、一気に菜園作業を進めている「そこそこ家庭菜園」からこんにちは。小梅太郎です。
ということで、ようやく北海道も待ちに待ったで家庭菜園の季節ですが、今回は、ちょっと前から始めていたミニ畑の土作りの様子です。
といっても、特別なことをしているわけではないので、あくまで今年の記録ということで。
そもそもこちら北海道は、冬の間は雪の覆われているので、畑の土が出てくるのが4月に入ってからです。
で、毎年、5月の下旬頃になると、気温が上がってきて、菜園作業が始められるようになるので、その前に一度畑の土を起こしておき、石灰をまいておきます。
(第1ミニ畑の様子。5月18日作業)
(第2ミニ畑の様子。5月21日作業)
そして、実際の種まきや苗の定植の前には、「そこそこ家庭菜園」の場合は、腐葉土と牛糞堆肥、さらに配合肥料を元肥として入れて、もう一度耕します。
(第1ミニ畑は畝を作ってみました。5月27日作業)
(第2ミニ畑の様子。5月28日作業)
元々、それほどミニ畑の土はいい土ではないので、今のところは、毎年、腐葉土も入れてます。
これで、ミニ畑の準備はOKで、あとは植え付けの作業となるんですね。
ということで、一応、その後の作付け作業も大方終わっているので、次回は作付けの様子について、記録しておきたいと思います。
※ちなみに、ミニ畑はその後こんな感じになってます。
(第1ミニ畑の様子)
(第2ミニ畑の様子)
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