春先のミニ畑から〜勝手に元気にニンニクと行者ニンニクが生長してます
我が家のミニ畑の雪もすっかり解けて、そろそろ桜の開花の声も聞こえてきた、こちら小樽の「そこそこ家庭菜園」からこんにちは。
ということで、周りの山々や日の当たらない場所などで、わずかに雪が残って入るものの、すっかり春の陽気になってきた、こちら小樽です。
ミニ畑では、雪解け後から勝手に元気に出てきた、なにやらよく分からない新芽たちが少しずつ生長してますが、その中で、今回は正体の分かっている2つの野菜についての様子です。
生長してきたニンニク
作秋に種球を植えて、雪解け後、すでに芽が出ていたニンニクですが、順調に生長しています。
まだ、荒れた状態のミニ畑ですが、毎年のことながら、長い冬を越えて生長してくるニンニクは逞しいですね。
ちなみに、こちらのニンニクの収穫は夏なので、これからどんどん生長することを期待してます。
そろそろ収穫?行者ニンニク
一昨年にご近所さんから鉢でもらい、昨年、地植えに移植した行者ニンニクは、すっかり根付いてくれたようで、雪解け後の発芽以降、早くもここまで生長しています。
って、はっきり言って、もう収穫してもいいくらいですね!
行者ニンニクは「アイヌネギ」や「ヒトビロ」などと色々な呼び方がある、北海道ではよく知られている春の山菜ですが、栽培するにあたって、昨年、色々と調べたんですよね。
それによると、行者ニンニクは生育速度が遅いので、播種から収穫までの生育期間が5年から7年かかるとか。
さらに、一度根元から茎を2~3cm残して収穫すると、その株から次回収穫できるまでには3年かかるともいわれてます。
なので、収穫は全体の3分の1程度にとどめておくので、多くは収穫できないんですよね。
ちなみに、生長によって、葉っぱの枚数も違うとか。
詳しくは昨年のこちらの記事に、参照元サイトと一緒にまとめてます。
→行者ニンニクを初収穫〜ついでに行者ニンニクの栽培について色々調べてみたよ
ということで、行者ニンニクは近々収穫しようと思います。
楽しみです。
【関連記事】
※前回の雪解け後のミニ畑の様子はこちら。
・この時期はミニ畑からなにやら色々勝手に発芽してきます
※まだ、我が家の前にはちょっとだけ雪が残ってます。
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