行者ニンニクの収穫
こちら小樽もすっかり春の陽気で、連日気温の高い日が続き、いよいよ桜が咲き出してます。
小樽の桜の様子は、是非、姉妹ブログの『小梅太郎の「小樽日記」』で確認してみてください。
と、宣伝したところで、「そこそこ家庭菜園」からこんにちは、小梅太郎です。
実際の菜園作業はまだなんですが、ミニ畑では雪解けとともに生長していた、行者ニンニクがそろそろ収穫時期になってました。
この行者ニンニクは、一昨年にご近所さんから鉢でもらい、昨年、地植えに移したんです。
行者ニンニクは「アイヌネギ」や「ヒトビロ」などと呼ばれる、北海道でお馴染みの春の山菜ですが、成長速度が遅いということで、一度収穫すると、その株から次回収穫できるまでには3年ほどかかるともいわれてます。
なので、全部を収穫するわけではなく、若い株は、生長中なので収穫しないようです。
※詳しくは昨年のこちらの記事に、参照元サイトと一緒にまとめてます。
→行者ニンニクを初収穫〜ついでに行者ニンニクの栽培について色々調べてみたよ: 小梅太郎の「そこそこ家庭菜園」
ということで、ちょっとだけですが、収穫しました。
「そこそこ家庭菜園」、今シーズン初の収穫です!
ジンギスカンなど、炒めても美味しいのですが、、今回は天ぷらにしました。
(左端が行者ニンニクです)
名前の通り、ニンニクのようないい香りがするんですよね。
で、結構甘みもあって美味しかったです。
ただ、市販のものより香りが弱かったですね。
ちょっと育ちすぎたかもしれません。
(収穫後の様子。間引きした感じですね)
そういえば、元々行者ニンニクの栽培場所は、半日陰のような場所でいいとのことなんですが、今は普通に日当りがいいのも、ちょっと気になってます。
せっかくの行者ニンニク、大事に育てたいですからね。
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