雪かき便り(2015.3.27号)〜雪割り作業も終盤
忘れた頃にやってくる、「そこそこ家庭菜園」から、こんにちは、小梅太郎です。
すっかりご無沙汰してますが、順調に雪解けが進んでいる、こちら小樽から、本日は久しぶりの雪かき便りです。
小樽の雪割り作業も終盤
実は、今年の小樽は2月中旬からあまり雪が降らなくて、3月に入って一度だけ大雪に見舞われたんですが、それもその時だけで、それ以降は比較的穏やかな天気が続いてるんですよね。
そんな感じなので、例年に比べて、今年後半はあまり雪かきに追われなかった印象で、実際、道路の雪はもうほとんどありません。市の中心街に至っては、雪も見当たらないかも。
さらに、本日は一気に気温が上がり、予報通りだと15℃近くまで上昇したようなので、雪解けも一気に進んでいます。
ただ、周りを山に囲まれた小樽は、ちょっと市街地を離れると、まだまだ道路脇には雪が残っていて、我が家の周囲もまだ雪が山になって残ってます。
この時期ならではの、雪解けを促す「雪割り」の作業も、多くの家庭ではほぼ終わっているようですが、我が家はもうちょっと作業が必要です。
ちなみに、雪割り作業をしていると、地面近くは凍っているので、その氷を割るのに活躍するのが、ツルハシですね。
普通にホームセンターなどで、雪割り・氷割り用にとツルハシが売っているのも、雪国ならではですね。
ミニ畑の雪の様子を1月と比較してみた
こちらの家庭菜園は、さすがにまだ先ですが、徐々にミニ畑の場所も雪が解けてきましたよ。
そこで、我が家のミニ畑の様子を、1月の雪の多かった時期と、現在を比較してみました。
これが1月のミニ畑にある、サクランボの若木の冬囲いの支柱。
これが昨日(26日)のサクランボの冬囲いの支柱。
これが1月の雪かきロード。
これが昨日(26日)の雪かきロード。
木の根元には土も見えてきました!
という感じで、土が見えてくると、何だか嬉しいですね。
なんたって、冬の間は土が見られませんからね。
ちなみに、お隣札幌では、積雪がゼロとなったというニュースを耳にしましたが、こちら小樽はアメダスによると、今日27日の15時の段階で49cmと、いよいよ50cmを切りました。
ということで、こちら小樽ももうすぐ春といった感じですね。
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