紫花豆のサヤの中はどうなっていた?
いや〜、すっかりご無沙汰してしまっている「そこそこ家庭菜園」から、こんにちは、小梅太郎です。
まあ、この時期は元々家庭菜園はお休みしてるので、話題はないんですが、いつもの「雪かき便り」の投稿も滞ってます。
実はですね、確か2月の中旬くらいから、雪があまり降ってなくて、しかも気温が高く推移してるので、道路のアスファルトもずっと出ている状況なんです。
こういう天候って、珍しいような気もするのですが、おかげで雪かきはあまりしないで済んでいます(笑)
(あっ、でもまだまだ雪は積もっていて、小樽のアメダスでの積雪深は、3月6日14時現在で、97cmです)
で、本日の話題は、「雪かき便り」ではなくて、実は「紫花豆」のお話。
作秋にミニ畑で最後の最後まで粘った紫花豆でしたが、結局多くがサヤの乾燥まで間に合わず、サヤが未成熟の緑の状態で収穫しました。
※その時の様子はこちらの記事で。
→「そこそこ家庭菜園」は開店休業状態〜紫花豆と鷹の爪の最後の様子
それらを乾燥させて、果たして豆を収穫できるのかどうかは分からなかったのですが、とりあえず、家の中で、乾燥させていました。
というか、乾燥させていたのをすっかり忘れてまして(汗)、放置されていたのを一月ほど前に気付いて、慌ててサヤの中を確認してみました。
緑色だったサヤは、結構乾燥してますね。
冬は湿度が低いですし、棚の上に放置されていた置いてあったのがよかったかも。
で、サヤを割って中を見てみると、
お〜、ちゃんと紫花豆だ!
中には、ちょっとしわができてだめなのも結構ありましたが、大丈夫なのもありますね。
(はっきり言って、どれがよくて、どれが悪いのかの判断は、何となくです…)
元々、畑でしっかり成熟して、収穫時にサヤがこのように茶色くなっていたのもは、やっぱり全部大丈夫です。
で、なんだかんだで、このくらい収穫できました。
重さを量ったら150gでしたよ。
まあ、これが多いか少ないかは置いといて(少ない…)、自家製紫花豆を収穫して、これを味わえるというのが嬉しいですね。
ちなみに、紫花豆はいつも煮豆でいただいてますが、こちらがその「紫花豆の煮豆」です。
甘く煮た紫花豆は、ホックホクで美味しかったですよ。
(そう、それほど甘い煮豆を食べない私も、これは美味しくいただくんですよね〜)
ごちそうさまでした。
もちろん、紫花豆は今度も栽培する予定ですが、なんとかもうちょっと収穫量を増やしたいですね。
また、色々と調べてみないと!
そうそう、一緒に放置してあった乾燥させていた、ささげのサヤからも豆を収穫しました。
これは、種として使う予定です。
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