雪かき便り(2014.3.28号)〜本格的な雪解けで、雪割り作業中
皆さん「そこそこ家庭菜園」からお久しぶりです。小梅太郎です。
またまたひと月近くのご無沙汰になってしまいましたが、本日は「雪かき便り」です。
こちら北海道小樽は、今週に入って一気に気温が上がり、最高気温が10℃を超える日もあります。
なので、雪解けも一気に進んでいて、街中の道路なんかはもう雪はありませんし、我が家の前の道路のアスファルトももうすっかり乾いてます。
ただ、小樽のアメダスによると、積雪は数日前に100cmを切ったものの、今日(28日)の段階でまだ80cm以上あるんです。
そうなんです、雪はまだそんなにあるんです(^-^;
なので、道路の雪が無くても、我が家の裏のミニ畑周辺は、まだまだこんな感じです。
さらに、雪投げ場にしていた裏の沢は、足場が悪くて(雪が崩れるので)もう使えないので、雪割りして捨て場の無くなった雪を、今は雪かきロードの途中に積んでます。
ちなみにここは第2ミニ畑の上で、見ても分かるように、菜園の話はまだまだ先ですね(^-^;
さっき出てきましたが、雪割りというのは、この時期、残った雪や凍った雪を、早く解けるようにと割っていく作業です(氷割りとも言いますね)。
地面の部分なんかは凍っているので、ツルハシで氷を割っていくんですよね。
ご近所でも、あちこちでカンカン、ザクザクと雪割りの音が響いていて、この時期の風物詩ですね。
少しずつですが、こちら小樽にも春が近づいているようです。
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