由緒正しい挿し木のバジル、その後の様子
皆さん、「そこそこ家庭菜園」からお久しぶりです。小梅太郎です。
早くも、1月が終わろうとしていますが、こちら北海道・小樽はまだまだ冬ど真ん中で、毎日雪かき三昧です。
ですが、今回は雪かき便りではなく、このブログが家庭菜園ブログであるのを思い出すべく、唯一、この冬の間も栽培を続けている、由緒正しい挿し木のバジルの話です。
まあ、何が由緒正しいのかは、話せば長くなるので、興味のある方は、過去の、
こんな記事や、
→「復活するか!?由緒正しい挿し木のバジル」
こんな記事や、
→「やってしまいました〜唯一の室内栽培「4代目挿し木のバジル」を枯らしてしまった」
はたまた、こんな記事を読んでみてください(^^)
→「唯一の室内栽培「4代目挿し木のバジル」」
まあ、畑で栽培していたバジルを挿し木で越冬させて、また春に畑に戻してと、命をつないでいたのを昨年の冬に枯らしてしまったんですよね。
ただ、奇跡的に種を採種していたので、種からまた育て直して、この冬はその種から育てたバジルの初の越冬となってるんです。
(って、結局説明してる(^^;;)
で、10月に挿し木で鉢に植えた時のものが、現在はここまで育ってます。
(何を隠そう、既に一株枯れてます…)
既に花が咲きかかったりしているので、順次摘芯もしています。
実は、毎年なんですが、コバエが発生しちゃうんですよね。
木酢液をまいてみたり、ニンニクを細かく切ったのをまいてみたりしたのですが、結局、写真にも写ってますが、コバエ取り用の黄色い粘着シートが、直接的で効果が出てます。
しかーし!
過去の悪夢が蘇る!
忘れてはいけません!
昨年、この粘着シートにバジルをくっつけてしまい、一株ダメにしてしまったことを(T_T)
→「更に「4代目挿し木のバジル」を悲劇が襲う」
それだけは、注意したいと思います。
そして、あまり水をあげすぎると、コバエが増えやすいと聞いたので、水は様子を見ながら最低限にしています。
冬の間は収穫はさほど期待はしておらず、あくまで目的は越冬して春に畑に戻すことです。
まだまだしばらくは寒い冬が続くので、由緒正しい挿し木のバジルには、もうちょっと頑張ってもらいましょう!
あ〜!
よく見たら、一株枯れかけてる!!!
寒さにやられたか…
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