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2012年7月22日 (日)

うどんこ病の憂鬱〜スナックエンドウ編

前回記事のとおり、早くもうどんこ病にかかってしまった、ズッキーニですが、実はもう一カ所、うどんこ病にやられてます

それは、スナックエンドウなんです

Blogdsc07911

あ〜ぁ〜、今年のスナックエンドウは、例年になく順調なのに、悲しい

ひとまず、目立ったところの葉は摘み取っておきましたが、スナックエンドウのように混み合っている葉はとりきるのは無理でしょうねぇ。

スナックエンドウは絹さや、ささげ、紫花豆(第3ミニミニ畑とは別)、正体不明豆と一緒の場所なんですよね。
病気がうつるのが心配です

とりあえず、収穫はできてます。

Blogdsc07917


改めて、うどんこ病についてまとめてみると、

・乾燥条件下で発生しやすい
・風通しが悪い
・窒素過多

なんかが、原因みたいです。
対策としては、

・まずは 病状の出た葉を摘み取る
・水をよく散布する
・整枝等により風通しを確保する

といったところでしょうか。
家庭にある農薬代用品としては、

食酢(米酢が良いという記述もありました)
木酢液(昨年使用したが、大きな効果は期待できないかも)
重曹

といったところで、スギナ液というのも目にしました(作り方が面倒そうでした)。

う〜ん、なんとか広がるのだけは防ぎたいです。
何もせず、手をこまねいているのもしゃくなので、何かしたいと思います。

あ〜、憂鬱だ…


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コメント

かぼちゃですが、たかがうどんこ病、そのうち治るだろうと放任していたらどんどん葉が枯れめました。

乾燥したらでるのですか。
梅雨の頃に多いように思うのですが。

投稿: バド | 2012年7月22日 (日) 22時15分

バドさん、こんばんは。
やはり、進んでしまうと枯れちゃうんですね。
う〜ん、どうしたものでしょうか
あれれ?色々調べていたら、乾燥時とあったのですが、
そればかりではないのでしょうね。
確かに、こちらも特別乾燥というほどではないんですが(^-^;

投稿: 小梅太郎 | 2012年7月23日 (月) 00時37分

あらら、うどんこ病始末に悪い。感染力が強いんだよね。私は一番の原因を、風通しの悪さだと思っている。家庭菜園の場合、狭い範囲でたくさんの作物をやるから発生しやすい。家庭菜園の宿命かな。

これ以上拡がらないことを願って応援しちゃう。

投稿: 畑の管理人 | 2012年7月23日 (月) 08時08分

おはです^^
アブラムシ大発生の年は、特にうどんこ病などが、発生しやすい年でもあります。我が家では、コンフリーとペパーミント、ドクダミの抽出した液を大量散布しています。
ひとたび発生してしまいますと、1週間に2・3度散布し、カビの胞子が飛ばないようにしなければなければなりません
殺菌剤でしたら、比較的安全なビスダイセン。ジマンダイセンは発がん性があるとか。

うどんこ病は、葉を取ればいいので、あまり心配いらないような気が致します

投稿: やさい | 2012年7月23日 (月) 08時30分

エンドウにはうどん粉病がつきものですね
うちは来たら受け入れてあきらめていますよ

投稿: Heyモー | 2012年7月23日 (月) 11時52分

畑の管理人さん、こんにちは。
昨年もうどんこ病の被害に遭いました。
やはり、ミニ畑なのに欲張ってしまい、
ところ狭しと植えているのが良くないのでしょうね
応援ありがとうございます。何とか広がらないで〜


やさいさん、こんにちは。
やはり、やさいさんのところは、
きちんと対応されてるんですね。さすがです。
家庭にあるもので何とか対応をと思っているのですが、限界がありますね
現在、葉をとってるので、何とか広がらないことを祈ってます。


Heyモーさん、こんにちは。
う〜ん、“来たら受け入れてあきらめる”とは、
さすがですね、その境地。
見習いたいと思います

投稿: 小梅太郎 | 2012年7月23日 (月) 12時36分

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