勝手に反省会、ミニトマト(アイコ)の続きです。
今回は、ささげと絡まってしまい、手に負えなくなってしまった話(笑)
早く手を打てば良かったのですが、“あらら、どうしよう”と思っているうちに、手の出し様が無くなるくらいに絡まってしまい、そのまま最後までこんがらがって行くことになります
(2011年8月7日の写真より)
上の写真では、ささげの花が元気にいっぱい咲いているのですが、実はその真ん中に横に伸びているのがミニトマトの枝なんです(^-^;
実際、ささげのツルが絡まって、どこがどうだか分からなくなって、整枝もできなくなってしまったミニトマトは、その後わき芽も伸び放題になってしまったのです。
確か、先端は摘芯したはずなのに、この始末…
ところが、ミニトマトは生命力が強いのか、それぞれのわき芽にちゃんと実がついて、それがちゃんと大きくなるんですよね〜
そして、それがささげのツルの間から、どこからともなく顔を覗かせるという状態…
(2011年8月7日の写真より)
そのおかげで、長く続いたささげと共に、ミニトマトも結構遅くまで実をつけてくれた、ということもあるんですけどね。
10月末になっても生ってましたから。
(2011年、季節はずれの10月27日の写真より)
ただ、房によっては赤く色づかない実があったり、そもそも実が生長しない花房もあったりで、やはりちゃんと手をかけてあげないとダメだったようです。
ミニトマトは結構、わき芽を伸ばしたり、花房を多く着けても大丈夫と聞きますが、限度がありますよね。
やはり、ある程度は管理しないと、ちゃんと育っている方の実の生長や、きっと味にも関わってくるのでしょうね。
更に、終盤は原因は分からないのですが、ちょっと食べるのには抵抗がある感じの黒い点々が発生してしまい、収穫断念になってしまったのが残念でした。
まとめると、
『今回は、訳が分からない程にわき芽がささげと絡まって、それ以降は放ったらかしでした。』
以上
そもそもの問題は、ささげの場所と、ささげの支柱の立て方、ささげのツルの誘引の方法、つまり、ささげの方ですよね(笑)
だって、ささげがあんなに生長するとは知らなかったもので…
その辺りは、もちろん後日、ささげについて勝手に反省会をしたいと思ってます。
そうそう、トマトの水やりは他に比べて少なめに、そしていつも悩む追肥については今回は、トマト専用の肥料を買ってきて、追肥を施したので、そこらへんは大丈夫だったと思ってます。
それと、今年もやった(但し、惨敗だった)挿し木については、ホーム桃太郎トマトでも挿し木を行ったので、後日一緒に反省会を開きます。
以上で、ミニトマト(アイコ)の反省かは終了ですね。
次回は普通にわき芽とりと整枝の作業をしたいものです(笑)
と、勝手に反省会です。
にほんブログ村
※ポチッと応援よろしくお願いします m(_ _)m
最近のコメント