勝手に反省会〜きゅうり2
勝手に反省会、きゅうりの続きです。
前回あげた点について、詳しく反省していきたいと思います。
・支柱が低かった
初めは支柱を1本にして、育ってきてから慌てて3本にしたのですが、他の野菜達同様、想像以上に背が高くなり、結局、支柱の高さが足りなくなってしまいました。
(写真は6/27の3本にした支柱)
きゅうりは、つるがどんどんのびるので、支柱の立て方も、つるが混み合わないように工夫が必要ですね。
次回は色々考えてみたいと思います。
・摘芯
きゅうりの摘芯については、色々調べてみたので、それをまとめておきます。
『下から5節までのわき芽を(花とつぼみを含めて)全てとる(葉はとらない)』
節とは葉と葉の間の事を指すんでしょうね。
『親づるの6節目以上で出てきた枝(小づる)は、根元から本葉2枚を残してその先を摘芯する』
親づるをどこまで伸ばせばよいのかが、よく分からなかったのですが、支柱の高さで摘芯するのもひとつの方法のようですね。
まあ、今回のように、支柱の高さを越えたら、行き場がなくなるんですからしょうがないですよね。
それと、原因は分からないのですが、結構、実が小さいうちから病気みたくなったり、虫食いみたくなったりするのが見られたので、それらはすぐに取り除くようにしていました。
そういえば、きゅうりは、トマトとかに比べて、とにかく水やりには注意したつもりですが、肥料については、やはりよく分かりませんでした。
もうひとつ、昨年度のきゅうりは、反省点というか大きな問題がありました。それが、
「葉の病気」
初心者なりに一応対策をとったりしたので、次回はそれについて反省したいと思います。
と、勝手に反省会です。
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